運動は妊活に必要か?
米国スポーツ医学会(ACSM)が「Exercise is Medicine(運動は薬)」と提唱しているように、運動は老化や病気を防ぐための重要な生活習慣です。身体活動は動脈硬化・認知症・うつ・骨粗鬆症・生活習慣病など多くのリスクを低下させます。
運動が身体に与える5つのメカニズム
①一酸化窒素:血管平滑筋弛緩・血小板凝集抑制・活性酸素産生低下・ミトコンドリア活性化など多様な作用があります。
②マイオカイン:骨格筋から分泌される生理活性物質の総称。脂肪分解・骨の形成・抗炎症作用・免疫力アップ・血糖値の改善など様々な効果が期待されています。
③自律神経:運動により全身への血液供給が増え、栄養や老廃物の運搬が盛んになります。
④メンタル系:運動によりドーパミン・セロトニン・βエンドルフィン・オキシトシン・成長ホルモンなどが分泌されます。卵胞や内膜の成長、妊娠継続にも影響します。
⑤免疫系:体温上昇と血流量アップで免疫が向上します。ただし自らの筋運動による体温上昇は良いですが、外部から熱を入れることは妊活では避けましょう。
まとめ
適度な運動は妊活に有効です。しっかり栄養を送り込み、老廃物を排出しましょう。何かございましたらご相談ください。
銀のすず 不妊鍼灸マッサージ